やなせたかし先生の想い。 始まりは昭和41年。この年に特撮を使った初めてのヒ ーローものである「ウルトラマン」の放送が始まりました。 多くの人が絶賛する中やなせさんはふと思った。 「ヒーローは怪獣と戦っ て、こわした町もそのままに飛び去って行く。そういうヒーローって本当に正義の味方な んだろうか?」 「本当に困っていたり、おなかをすかせていたり、独りぼっちでさびしい ところには、ヒーローは現れない。ヒーローっていったいだれを助けているのだろうか?」 実は、最初のアンパンマンはおなかのすいた人にあんパンを配る小太りなおじさんだったんです。